拗らせヲタクの備忘録

永遠も当たり前もない世界にボクは生きている

推しよ 幸せであれ

思い起こせば、2022年は、ヲタクとしての感情がめちゃくちゃ揺さぶられた一年間だったなぁ…と、 元担が誕生日を迎えた今日、ぼんやりそんなことを考える 。

 

以下の文章は、去年の春頃につらつら書こうとして、結局最後まで書かなかったものの初めの数行。
「自担がアイドルをやめた話

2022年1月10日。出会ってから11年とちょっと応援してき た自担がアイドルをやめた。
20年以上…人生の3分の2以上をJヲタとして生きてきた私にとっては、自担が事務所をアイドルをやめるということは、決して初めてのことではなかった。
少し前から、それなりの覚悟は出来ていたように思う。」

 

…そう、1年前のあの時点では、それなりに覚悟はしていた。
自分の性格上、「担当」と呼ぶほどまでに好きになるのは、所謂事務所のエリートコースからは外れた、言わば「縁の下の力持ち」・ 「職人」タイプのJr.ばかりだった。(2020年の夏以降、 その傾向も変わってくるんだけど…)

 

「彼」もそんなJr.の一人だった。アイドルが大好きで、踊ることが大好きで、ファン想いで…。ちょっと一人で抱え込みすぎたりすることもあって、心配でもあった。
他の子の担当になっても、彼のことは大好きだったし、どんな状況 でも応援していけると思っていた。
実際、何度か消息不明(仕事がなくて全く表舞台に出てこない)になっても、彼がファンに黙って事務所をやめることはない、何かしらアクションがあると思っていたし、「今、色々考えてるんだろうな」、「その内戻ってくる」と信じていた。
その一方で、「そろそろ覚悟を決めないと」と思っていたのも確かだ。多分、それが2020年の夏頃の話。

 

2020年も、年の初めから大好きだったグループが解散、退所と散々で、そこに来ての彼の数ヶ月の消息不明。2020年夏の私は 、ヲタクとして干からびる寸前だった。
そんな時に沼落ちしたとあるグループがきっかけで、数年まともに見ていなかった某番組も見るようになったし、他の出演番組に必死になったり、ライブの配信に必死になったり…。

「担当」 という位置づけの子たちが、それ以前よりはキラキラした子たちになり、どんどん担当にしたい子たちが増えていき(まさかの5人掛 け持ち)、ヲタクとしての生き方に少し変化が出たような気がした 。


…それも、2022年、そう去年の夏、詳細は伏せるが、担当の一 人がやらかした上に、その後の事務所の対応や本人の態度に、怒りを通り越して呆れ返ってしまい、私の約25年にも及んだJヲタ人生は、一旦幕が閉まるのだ。

 

…話がそれてしまったが、「彼」の話に戻ろう。
彼が事務所をやめたのが去年の1月。タイミング的には、ここだなって、前から何となく分かってた。
もちろん泣いたけど、瞬く間に開設されたSNSを即フォローし、 コメントし、インスタライブで彼の話を聞いた時に、全て納得した …気でいた。


「彼なら、あの事務所をやめても、どんな道でも応援できる」、最初はそう思っていた。それくらい、大好きだった。
彼の仕事へのひたむきな態度も、強い意志も、そこ全部ひっくるめて、ついていこうと思っていた。

 

彼の生配信でのやりとりも、ファン同士のやりとりも楽しかった。

 

でも、いつからだろう。心のどこかで、何かが引っ掛かり始めたの は。

次の現場(舞台)が息つく間もなくどんどん発表された頃から?
彼が、当時バイトをしていたことを話し始めた頃から?
コラボとか、アパレルとか、色んなことに仕事が展開していった頃 から?

 

多分、どれもこれも、いつも心のどこかでモヤモヤしていて。
決定打は、彼が事務所をやめようと思い始めた経緯を話したことだった。
当時の事務所の対応にも驚いたけど、それを、実際にあったのが数年前のこととは言え、その話を配信で話した当時、事務所をやめてからまだ一年にも満たない彼が、FC限定の配信とはいえ、 ぶっちゃけてしまうのは、何かが違うと思った。


「あぁ、もう私が好きだった彼じゃないんだ」勝手だけど、そう感じた。


自分は、やっぱり、キラキラしたアイドルとしての「彼」が好きだったんだな、というお話。

 

話があちこちいった上に、読みにくい文章で大変申し訳ないです。
彼のことは嫌いになったわけじゃありません。
ただ、結局自分の心が離れてしまったのは事実。

きっとこの先、会いに行くことも手紙を出すこともないから、ここで言わせてください。

 

大好きだったよ。
幸せになれよ。

誕生日おめでと。

 

侍に出逢って恋をした

2020年は激動だった。

いや、まだ終わってないけど。激動としか言えない。

ヲタクやって20年以上経過してるけど、今年ほどにヲタクのメンタルが揺さぶられた年はないよ!?まだ1年終わってないのに!あと2ヶ月くらいあるのに!

 

1月、前の担当が辞め、大好きだったグループが解散。そして、関西担に出戻り。

その後、コロナの流行で遠征どころかライブや舞台がどんどん中止や延期となり、好きなアイドルには会えないわ、ヲタ友には会えないわ…とこれでもかと言うくらい心を殴られ続けた春。

 

そんな中、担当(古謝那伊留)がまさかの消息不明。

5月のある日から、プロフはあるのに動画は更新されない、日誌なんて1月から順番来てない、もちろんテレビにも雑誌にも出ない…と、他担をもざわつかせる事態に。

夏に関西総出演(と言われた)ドリアイが決まっても、「多分古謝はいないんだろうな」そう思った。正直、彼が消息不明になるのは初めてのことじゃないので、それなりに覚悟は出来てた。

実際、この夏、彼はそこにはいなかった。

古謝のいない関西、そりゃあ息子にしたいくらい可愛い子はいるけれど、担当がいないなら、見ても辛いだけ。

結局、ドリアイの配信チケットは一度も買わなかった。

 

古謝のいない夏、他のグループの配信見るのもな…と、そう思ったりもした。

でも、一組だけ気になるグループがあった。

それが7 MEN 侍だった。

 

7 MEN 侍

名前くらいは知っていた。

1人問題を起こして辞めて、今は6人なのも知っていた。

小さい頃から知ってるれあたんのいるグループなのも分かってた。

SAMURAIをよく歌う子達。

それくらいの印象だった。

興味を持ち始めたのは、ステイホーム中にフォロワーさんがやっていた7 MEN 侍のステマインライだった。

その頃から、気づくと7 MEN 侍のことを調べ始めていた。

 

調べ始める前の彼ら個人のイメージと言えば

 

中村嶺亜

入所当時から知ってる可愛い子。グループが出来て良かったね。

菅田琳寧

陸上部の子。実はちょっと苦手。少しお休みしてた子。

今野大輝

この子も何気に昔から知ってる可愛い子。

矢花黎

そういえば、この子は内のライブレポで名前がよく出てたな。

佐々木大光

狂犬。やばたいは、「やばい大光」

本髙克樹

…ん?きみか、ぽんちゃんって言うのは。


そう、よくよく考えてみると、今現在担当である本髙克樹に対して、最初の印象がえらく薄いのだ。

正直、フォロワーさんが度々出す「ぽんれあ」というワードの響きが可愛くて気になりだしたと言っても過言ではない、ぽんちゃんこと本髙克樹。

よもや、9月に担当宣言しているとは、春の頃の私は思ってもいない。

 

6月にあったハッピーライブ。

SAMURAIでヘドバンする7 MEN 侍を見て(前にも見ているはずなのに)

「やばい、沼落ちしそう…」

そこからが急加速だった。

フォロワーたちは、私を7 MEN 侍の沼に突き落とそうと必死だし、私は私で「古謝がいるから!」「推しと担当は違うから!」「掛け持ちはちょっと…!」って意地を張って抗って。

でも、どうしても気になるから、と一公演目のレポを見て買うのを決めようと思った。7 MEN 侍のサマパラ(通称サムパラ)

完全にそれが決定打だった。

 

オリジナル曲が出来た?しかも、1曲目に歌った?

…本髙克樹が、T.A.B.O.Oを歌った?え?それって、「てぃー!えー!びー!おー!おー!」のアレ?

気付いたら、ちゃっかりサムパラの配信チケットをポチっていた。

7 MEN 侍初のオリジナル曲「サムダマ」は、本当に自分の好みすぎる曲だった。

そして、克樹の歌ったT.A.B.O.O。

完全に、私の想像していた「ぽんちゃん」がどこかへ行ってしまった瞬間だった。

 

そこからしばらくの間、もう少し抗うんだけど(某クイズ番組見て克樹のイケメン具合にニヤニヤしたり、某舞台のDVD(再販)をすぐポチッたりしたのに)

ある日、「これ以上抗ってもな…」と思って、本髙克樹を担当に加えた。

(その数日後にしれっと古謝が戻ってくるんだから、ヲタクってやめられない)

 

今はほんと、7 MEN 侍の姫になって、本髙克樹の担当になって、楽しすぎます…!

メンバーそれぞれのことをどんどん知るようになって、皆可愛くてカッコよくて、見事に今は箱推しです。

この夏、7 MEN 侍に出逢って、彼らに恋をしました。

出逢わせてくれた皆、ありがとう!

自担、アイドルやめるんだってよ

20200120

自担がアイドルやめるみたいです。

その衝撃の発表があったのが、5日前。
え、まだ5日前?
何かあっという間に過ぎた5日間だな!
発表直後は、MADE解散・大河の退所に、「もう意味がわからない」と大泣きし、その翌日もそのテンションを引きずったまま仕事し、3日目には落ち着くかと思いきや、動画が流出し、怒りを通して呆れ返り…。4日目には何とか落ち着き(多分)、発表から6日目の今日もそんなに落ち込むことなく、仕事している。

3日目辺りまでは、皆の気持ちで溢れ返っていたTwitterのTLも、表面的には落ち着きを見せていて。多分、それも自分が落ち着いている(はずの)理由なんだと思う。

でも、今でも関連するキーワードで検索をかけてしまう手が止まらないのは、やっぱり受け止めきれてないからなんだと思う。

久しぶりのブログで、こんなこと書かなきゃいけないなんて、誰が思ったか!誰も思ってないよ!
1年ぶりのブログだし、1年前も不満タラタラなブログ書いてたな!
どうしてくれよう!(知るか)

 

20200128

…と、ここまで書いたのが約1週間前。
何やかんやしているうちに続きが書けなくて、気づいたらタイムリミットまで今日を含めてあと4日。

やるだけのことはやった。
おまかせは全部スクショ済みだし、動画も保存した。
写真やグッズも買い足したし、ウェブとかにも意見送った。
…ただ、手紙だけはどうしても書く気になれなくて。(絶対嫌味しか書かないから)
ミクロワールド・シンフォニアの千秋楽の時に出した手紙が最後でいいかな、と思ったり。

大河の最後の舞台となってしまった、ミクロワールド・シンフォニアは、本当に本当に素敵な舞台で。
何よりも、私が大好きな2人(大河と古謝)が、私がずっと見たかったダンスバトルを繰り広げてくれるなんて、正に夢のようで。
そして、千秋楽のカーテンコールで終始ニコニコして、古謝を見ているお兄ちゃん大河を見ることができて、本当に幸せでした。
またこの2人の共演が見たいと思ったし、見られると信じてたから、本当に!本当に!今回の件は残念で悲しくて寂しくて…。
4人揃ったMADEを最後に見たのは、去年のイケヴァンで。
こんなことなら、無理してでもふゆパラ行けば良かった!と思ったりもしたけど。

でも、どれだけヲタクが足掻こうとも、あの事務所が決めたことが、簡単に覆ることはないって分かってるし。
発表があった当初は、そりゃあもう、T沢が許せなくて許せなくて。
でも、事務所だけが悪いわけじゃなくて、元を辿れば、あの2人があの時期に、(真実はどうあれ)、あんな報道をされてしまったことに原因があって。
「窓系列はks」なんて、昔から言われてきたことだし、プラベがksでも仕事に影響なければいいかなとか考えてたけど。
今回のようにモロに影響来ると、やはり色々悶々とせざるを得ない。

でも、私はパフォーマーとしての秋山大河に惚れ込んだし、MADEが10年以上もの間に私達に見せてくれた景色は何一つ間違ってなかったし、同じ景色を見ることができて、本当に幸せだった。
MADEのファンで良かったと、つくづく思う。

今回のことは大きな傷になったし、1月15日と1月31日は多分大嫌いな日になる。
けど、悲しんでばかりもいられないんだよなぁ。

ジャニーズという存在と出逢って、私は生きる意味を見いだせた。
今更ジャニヲタやめたら、生きてけないんだよね。
大袈裟かもしれないけど、本当にそうで。

事務所のことは嫌いだけど、そこに所属しているアイドルたちは大好きで。

だから、幸せになってくれなきゃ、困るんだからね。


1月31日、アイドルを辞める自担へ。

大好きだったよ、バーカ!
幸せになってくれなきゃ、嫌いになるからな!


この先、私の大好きで大切な人達が、どうか幸せでありますように。
願うのは、キミノシアワセ。

今の気持ちをありのままに

気づけば、このブログ、宇宙Sixについて書くことが多いなぁ。
このブログ始めたきっかけも、翔太のことだったしなぁ…。
私、MADE担なんだけどなぁ、と思いながらも、今回の件も完璧外野の人間ではないので、書かずにはいられない。
一「宇宙Sixファン」としての、長文戯言です。
正直な今の気持ちしか書けません。
 
正直、今回の件にMADEが巻き込まれてたら、発表翌日に記事書こうなんて気になるわけがない。絶対泣き喚いてるに違いない

はじめに正直に話させていただきますが、私は、滝沢秀明という人にアイドルとしてのカリスマ性は物凄いものを感じていましたが、プロデュース云々に関しては、これっぽっちも期待していませんでした。
…たかだかヲタク20年ちょいやってる地方のJr.担に期待だのなんだの言う資格はないかもしれませんけど。

何故期待していなかったか。
それは、滝沢秀明さんが見てきた「Jr.」の中に、「宇宙Six」も「MADE」も入ってないと分かっていたからです。
だって、少しでも目に入っていれば、今回のような人事になるわけないですもん。
宇宙Six」の目黒蓮に、「兼任」なんていう、一番厳しい道を選択させるなんて、普通に考えたら有り得ないですもん。

「兼任」がどれほど難しいことか、ちょっと歴の長いヲタクなら、嫌って言うほどわかります。
兼任が上手くいった試しなんてないんです。結局はどっちつかずになって、どちらか一方が引き下がるしかないんです。
目黒が滝沢さんに憧れていること・尊敬していること、滝沢さんが目黒を可愛がってくれてること、それくらい分かってます。
だからこそ、悔しいんです。こんな事態になって。
断れるわけないじゃん。割り切るしかないじゃん。本人は。
たとえ、どんなにファンが悲しむことが分かっても、批判されることがわかっても、あの強大な事務所で、自分のグループを、そして自分自身を護る為には、そうするしかないじゃん。
もし、断ってたら、宇宙Sixはどうなってたか分かりません。

宇宙Six」の看板を背負って、Snow Manに加入するという目黒蓮の覚悟がいかほどのものか、滝沢秀明さん、わかってますか?
自分を引き抜いてくれたメンバーと、入所からずっと一緒にいたシンメと、彼がどれだけ話し合いを重ねたのか分かりません。そもそも話し合う場があったのかすら分かりません。
ただ、目黒蓮は相当の覚悟を持って、宇宙Sixになってくれたと信じています。たとえ、それがかつて「Jr.の墓場」と言われた系列のグループでも、そこが自分の居場所になると信じてくれていたと思っています。
宇宙Sixがやっとの思いで築き上げてきたものを、滝沢さんはいとも簡単に崩してくれました。
翔太の脱退からまだ1年も経ってないのに、この仕打ちは何ですか。
滝沢さんは、何一つわかっちゃいない。
宇宙Six結成までの道のりも、結成後の距離感も、林翔太の脱退で揺れ動いたことも、それでも彼らが「宇宙Six」にこだわったことも、ファンが必死に宇宙Sixを信じてきたことも…何もわかってない。

Snow Manをどうにかしたかった?
ふざけんな。
どうにかしたかったなら、「6人のSnow Man」で道を切り開いてほしかった。
メンバー自身が「6人」にこだわっていたことを知ってての増員。
だったら、こっち側に何の関与もしてほしくなかった。今までこっちのプラスになるようなことなんてしてこなかったくせに、今度はいきなりうちのエースを拐ってくの?
残される者の気持ちは、残される者にしか分からないよ。スター最前線だった貴方には分からないよね。
かつて、「どん底」を見たあいつらに革命を起こさせてくれたのは、貴方ではなく、貴方のかつての相方でした。だから、私はあの人には感謝しても感謝しきれない。2005年の秋の名古屋に魂置いてきた亡霊なヲタクなので、何年経ったって、この話はします。
嵐が救って守って、そして、翼が繋いでくれたあいつらの道。紆余曲折ありながらも、あいつらが必死に歩いてきた20年近い道のりを、貴方は何も知らない。
山本亮太に「僕、5人組ユニットなんですけど、」と言わせた2008年の夏、貴方への信頼も期待も何もかもなくなりました。

Snow Manに関しても康二に関しても言いたいことは山ほどあるんだけど、これ以上書くとまとまらないので(既にまとまってない)、ここら辺にしておきます。
言っておきますが、私はSnow Manも康二も好きです。だからこそ、こんなにモヤモヤしてるんです。
そして、「大人の事情」に巻き込まれたラウールくんには、ほんと申し訳ないと思ってる…。あの事務所の「大人の事情」は昔からタチが悪い…。

とにかく、本人たちの本心が知りたい。

僕らに名前がついた日

誰がなんと言おうと、言わせてくれ、祝わせてくれ。

M.A.D.結成13周年おめでとう!

私が青春の全てを捧げたヤツらに名前がついたあの日から、もう13年が経ってしまいました。
この名前はもうないけれど、形としては残っていないけれど。
それでも、私にとってはいつまでも特別な日です。
もし、今でもこの名前で活動していたなら、MADEの10周年を超えて、Jr.で1番歴の長いグループだったんだなぁ、ってありもしないことを思ってしまう。
でも、この名前で活動してたら、今の未来は有り得なかったわけで。でも、あの日あの時この名前がついたことが、あのメンバーだったことが、あの先輩たちがいてくれたことが、今の全てに繋がってる。

13人?14人?が出逢わなければ、夏の日々を共に過ごさなければ、こんなに楽しい未来が待ってるなんて、13年前の今頃は知る由もなかったこと。というか、自分がヲタク20年選手になってるなんて、思ってもなかったよ?

今の担当(秋山大河)に出逢ったのも、M.A.D.があったから。ほんと、「大河ちゃん可愛い!」なんて言ってた11年前、まさか11年後に担当にしてるなんて…。そして、怒涛の勢いで原嘉孝って子に転げ落ちるだなんて。ヲタクって怖い。

 

今は、皆それぞれの道を歩んでいるわけだけど。

あいつらの道が交わったあの瞬間は、いつまでも忘れることはできないし、忘れたくない。

ワガママを言ってしまえば、あいつらにだって忘れてほしくないんだ。


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あの頃の雑誌は、今殆ど手元にないけど、これだけはずっと手放せないんだろうなぁと思う。

 

背後から迫り来る、進撃の原嘉孝

なんか、とてもふざけ倒したタイトルですけども。

 

平成最後の夏(冨岡健翔がお気に入りのパワーワード)、私はありがたいことに、とても楽しいヲタクライフを送らせていただきました。

サマパラ宇宙Six公演、MADE公演に1公演ずつ入り、見事にまぁ、サマパラロスです。

サマパラの自己満レポというか備忘録は、近日公開予定です…!

 

で、本題に戻りまして。

 

最近、ホントに原ちゃん沼ズブズブなんですけど…!

 

ホントもう、どうしましょ?

秋山大河担になって8ヶ月…。

原ちゃんとの掛け持ち担になりそうな勢いです。(真顔)

ほんの数ヶ月前までは、そんなに気に留めてなかったのに…!(いじられキャラだなー、可愛いなー、いい子だなーくらい)

 

しかし、数ヶ月前、ダンスクで原嘉孝の美しい横顔を見て、衝撃が走りました。


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あれ?原ちゃんって、かっこいい…?

 

この横顔を見てしまったのが全ての始まり。

それまで宇宙は、M.A.D.担時代からの名残で、どちらかと言えば箱推し。団扇を持つなら、一番歳が近い江田でした。(亀梨ソロコンで持ちました)

しかし、この1枚の写真をきっかけに、全てが変わってしまった…!ダンダンッ

 

ホント、原嘉孝って罪(語彙力)

私のヲタク史上、光の速さで担当の座に就こうとしている…!

「担当」の概念がなかった頃に好きになった斗真さんはノーカンとして、武内幸太朗の時だって、龍規・文ちゃん掛け持ちの時だって、古謝那伊留の時だって、好きになってから担当になるまで、少なくとも1年はかかってるのに…。

秋山大河なんて、好きになってから今年で10年!担当にするまでにこれだけ時間かかった子もいなかったけど!

 

まさか、彗星の如く私の前に現れた原嘉孝が、好きになってから数ヶ月で、担当になりそうなんて、1年前の今頃は思ってもなかったぞ…!?

 

と、悶々としている毎日です。

 

でも、秋山大河担降りる気は全くありませーん!本当でーす!

あんな天才な子の担当になれて、幸せすぎるわ…!

でも、背後から迫り来る原嘉孝…カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ

今更だけど、湾岸ライブ MADE公演備忘録

去年の秋のメモを今になってようやく文字起こし。

サマパラMADE公演には、なんとか間に合ったぞ…!(サマパラ宇宙公演に向かう新幹線の中で文字起こしした←)

ほんと、自分でも読みづらいメモを起こしたもので、補足とか全然出来てません。ほぼメモ通り。MCに至っては、途中から端折りました←

そんなものでもよければ、どうぞ。

 

湾岸ライブ 2017.11.11 昼公演

 

1 ネバアゲ
初日の1曲目って、ホント重要だと思うのね。そこにネバアゲ持ってきたMADEちゃんは、さすが。ファンを1曲目から自分たちの世界へ引き込む術を知ってる。
イントロだけで、うわーっってなったし、4人が出てきた瞬間、会場に響き渡る歓声。
・のぶきデコ!ボイパ!
・けんちゃんサラスト!
・いなばイケ
・たいがまじキャワ
・こしふりヤバ

2 バンビーナ
・「もっと感じさせてやるよ」のぶぅ!
・大河の煽りあり

3 4+FAN
・大河→稲葉→のぶぅ→けんとの順で挨拶
・今回もMADE喫茶ー♡

4 ディア ウーマン
・大河の指さし!

5 Magic Power
・やばい、大河のお立ち台近い!

6 Happiness
・のぶ!

7 前向きスクリーム
・センター近い。大河近い。稲葉ニコニコ。

8 KAGUYA
・和テイストの世界ー

9 Wonder
・けんとのラップ!

10 CANDY
・おぉ、ラブケンティー。…え?ラブノブキー!?

11 夢物語
・いなたいいなたいいなたいいなたいいなたいいなたいいなたい
・「たいが」「ひかる」はい、撃沈

12 エナジーソング

MC
・けんと・稲葉・大河・のぶの並び
・稲葉「こんばんは」え?まだお昼ですけど!?
・とにかく近い近い近い!
湾岸スタジオでのエピソード…相葉さんドラマで遊びに来た大河。コタと翔太も一緒。
・この日は宇宙Sixの誕生日
・コタに、「今週が俺らがよかった」と言われる
・稲葉「俺らの誕生日は?」ぶっこむリーダー。
・気になるのは、のぶが入ったMADEの誕生日。
・けんと「World Wingのあと?」懐かしい…、観に行ったな…。
・少クラがMADEとして初ののぶ。そうね、その頃は少クラ常連だったね。
・稲葉「11月?12月?」大河「リーダー、適当なのやめて」
・結論「のぶは、MADEに今日(2017年11月11日)入った」
・大河「じゃんけんやります」←なんの!?
・けんと「稲葉、あなた目悪いんだから」
・センター来る稲葉。そんなに目悪いんか…。
・大河・稲葉 パー
・のぶ・けんと チョキ
・最終結果は、のぶの勝ち!え、だから、これ何のじゃんけん!?
・特別ゲスト郁人!!
・全身黒。キャップの上にパーカー。黒斑メガネ。
・郁人ちっちゃ!
(MC省略←コラ)

13 FUNKY FLUSHIN'
14 ABC
15 The Lonagest night
16 湾岸スキーヤー
・少年隊メドレーから始まった後半戦。
・まさに大人MADE。
湾岸スキーヤーの時の大河の声めっちゃ出てる

17 サワレナイ
・「切なくお手上げ」の大河セクシー

18 EMMA
・衣装やばい
・のぶボイパやばすぎ。客席からの「フゥー」でニコニコのぶ。

19 WORLD QUEST
20 LIS'N
・大河ジャケット脱いで腰振り
・稲葉のは、キスマイ衣装?
21 NEXT ACTION

22 イン ザ ルーム
23 Black or Night
24 BLACK FIRE
・このメドレーやばかった。大好き。
・6人でもなく、5人でもなく、4人で選んだ道。4人としてのMADE、やっと逢えたね。
・高校生大河ちゃんを気に留めなかったら、こんなにMADE好きにならなかったなぁ。

25 LIFE
・お立ち台大河!半径2メートルの近さ!

26 Love Situation
・これか、じゃんけんの曲
・のぶニコニコ!センター!
・「近づきたい」の破壊力

27 Weeek
・後ろ向いたらのぶいたわ!目合ったわ!

28 U R not alone
・紙吹雪きたー

アンコール
1 ディスコスター
・大河シャツの下、黒タンクはだけてるー
・のぶバク転!
2 a Day in Our Life
・ホント、ラストこれってずるい。
・「きっとまた巡り会うSomeday」って、また会いたくなるじゃん